机の上のゲームたち

やってるゲームの感想を書いているブログ。ストーリーなどのネタバレ含みます。

終末となった世界の料理屋さん カタストロフィレストラン日記①



スマホアプリゲームで何かないか探していた時に見つけた『カタストロフィレストラン』。かなり高評価な様子。物語は終末となったこの世界でレストランを営み料理を作るというもの。ドット絵がいい味を出しています。

クーちゃんという彼女が道端で倒れてる少女を拾ってレストランで「まずは食事だ!」と意気込んだところでチュートリアル開始。この世界は医者いないのかな。

 

 

 

待って待って待って待って待ってくれ。それを食べる気で? 私の目にはRPGに出てくるモンスターにしか見えないんですが。

その得体の知れない食材を包丁で切り、フライパンで焼く。

『ウデムシステーキ』の出来上がり!

意外にもおいしそうに見える。

先ほどの食材はゲベロンウデムシという生き物らしい。毒性が強く食用にできないが、シェフ(プレイヤー)の独自技術で毒抜きできて無毒化されてるという。シェフすごい。

少女は出された料理に最初は戸惑いつつもお口の中が宝石箱や〜!ばりのおいしさで完食。意識がブッ飛んでたと言っているが大丈夫か少女。

ここで自己紹介が入る。レストランのウエイトレス『クーノ』、クーノの頭の上に乗っているのがマダム。そしてここのシェフがプレイヤーである私だ。人見知り設定みたいで無口。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

助けた少女は『チカ』。今度は姉を連れて来るといってお勘定していった。

その後に「突然のコマーシャルタイム!!」と言って広告を流してくるのは、このゲームが初めてかもしれない。大抵のアプリは唐突にくるからね・・・。

チカちゃんとの出会いが終わるとここから自由に操作できようになる。

厨房ではダシ取りを行うことができる。

クーノやマダム以外にも設備担当のメカニック『ジェーン』や仕入れ担当ミュータント『シゲ』がいる。彼らがなぜレストランを開こうとしたのか。ストーリーが楽しみ。

通常画面はこんな感じ。

スクロールするとレストランの奥行きも見える仕様になっていて2Dなのに3Dみたい。何度もいうけどドット絵が素敵。立ち絵も背景も全部ドット絵で出来ていて細かい動きがまるでアニメーションのように感じる。

まだ序章だが私の心がもう既にこのゲームに惹きつけられている。これは面白い予感。